バイク売るならどこがいいの?

バイク、オートバイの売却や処分の際は、自動車と違い売却先、買取してくれる店舗探しに困ることもありますね!

 

最初に思い浮かぶのが、近所のバイクショップ、バイクを購入したバイクショップではないでしょうか?
ほとんどのバイクショップでは、中古バイクの買取をしています。しかし、バイクショップは新車の販売が主で、中古バイクの販売には力を入れていない店舗も多く、積極的に中古バイクの買取をしていない店舗が多いので、バイクの買取価格が、相場よりも低くなることが多いと言えます。

 

では、バイクはどこに売るのがいいのか?

 

主に中古バイクの売却先として

近所のバイクショップ、購入先バイクショップ
バイク王などの大手バイク買取チェーン店
中古バイク店、中古バイク販売店
ヤフーオークションやメルカリなどのフリマアプリ

 

上記は、中古バイクの買取や処分が可能な主な方法です。

 

バイク、オートバイの処分、売却は、自動車のように近所に中古車店がないことがほとんどで、中古バイク店自体少ないと言えます。
3番の中古バイク店への売却は、都市部以外はほとんどの場合無理ではないでしょうか?

 

1番の近所のバイクショップ、購入先のバイクショップへの処分が一番、簡単で誰にでもできると思いますが、バイクショップの買取価格は・・・・・です。おすすめできる売却先とは言えません。

 

2番のバイク買取チェーン店、ネットでバイクの買取をしているサービスは、今一番、中古バイクの売却ではおすすめですが、バイク買取チェーン店を選ぶ際には注意も必要になります。

 

5番のヤフーオークションやメルカリなどのフリマアプリでのバイクの売却も上手に売れば一番希望の金額、価格で売却できる方法だと言えますが、トラブルなどには気を付けなければいけない事やバイクの発送、輸送などの手配が必要になることもあります。
また、名義変更などの手続き、相手とのやり取りなど金額の割りに手間が掛かることも予想されるので、素人にはあまりおすすめできないと言えます。

 

「バイク売るならどこがいい?」

 

と聞かれた場合、当サイトでは、ネットを利用したバイクの売却方法をおすすめしています。

 

それはなぜか?

 

中古バイクのバイクショップの買取価格に不満があるからとネットのバイク買取査定サイトは高く売れるからです。
大事に乗ってきた愛車、バイクを不本意な価格で売却するのは嫌ですよね!

 

バイクショップでは、中古バイクを高く買い取ってもらえない!ですので「バイク売るならどこがいいの?」と言う質問が多いのですよね!

 

バイク売るならどこがいいの?の答えは、バイク買取チェーン店やバイク買取査定サイトと言う答えになります。

 

特に無料で出張査定に来てくれるバイク買取サイトなどなら動かなくなったバイクやバッテリー上がり、車検切れ(中型バイク以上)などでも問題なく査定してから売却することが出来ます。

 

また、バイクの場合、4月までの処分すれば税金がかかりませんが、4月時点で名義があなたの場合、税金の納付が必要になります。バイク、オートバイの税金は、途中で売却しても自動車のように還付されませんので、税金の納付をすれば、そのお金が返ってくることはありません。

 

ですので3月にバイクの処分、売却する方が多くなるのです。

 

少し話がそれましたが、バイクの税金のことは知っていて損はありません。
バイクの処分は、3月までの済ませることが重要だと言えます。

 

ですので、オークションやフリマアプリで、売却が延びることで税金を払う事になることもあるので注意してください。

 

結局、バイクやオートバイ、原付バイクなどの処分や買取先はどこでもいいと言えますが、出来るだけ簡単で高く売ることが出来る方法としては、ネットのバイク買取サイトが、今時点では、良いともいます。

 

最近は、自動車の査定サイト同様、バイクも一括査定サイトなどもありますので、複数の業者の査定を比べることも容易になってきています。


バイクによってどこに高く売れる方法も違う?

バイクと言っても50tの原付バイクから1000ccオーバーの大型バイクまで様々です。また、スポーツタイプ、ノーマルタイプ、スクータータイプやオールドバイクやアメリカンタイプなど種類もたくさんあります。

 

例えば、原付バイクとハーレーダビットソンなどのマニア向けの売却では、高く売るための売却法補油も違えば、需要も違います。

 

バイクの種類によって有利な売却方法や売却先なども違ってくれることもあるので、ここでは、排気量別やタイプ別で大まかに、この方法なら高く売りやすいと思われる方法を紹介していきたいと思います。

 

※50ccバイク、原付バイク

原付バイク、50cc以下のバイクの売却方法は、バイクショップやネットのバイク買取サイト、オークションや最近ではフリマアプリなどが挙げられます。
原付バイクは、中古バイクとして流通台数も多く、バイクショップなどの査定や買取価格は、あまり期待できないと言えます。
また、原付バイクの中古バイクとして処分する場合、故障やバッテリー上がりなど動かないバイクも多く見かけます。
このような原付バイクは、あまり売却先を選びにくく、ネットのバイク買取サイトが簡単でそこそこの金額が出ることもあります。
逆に、まだ年式も浅く、原付バイクとしての価値が高い場合や人気車種、原付バイクならスーパーカブやズーマーなどは、個人売買もいいかもしれません。
ヤフーオークションやメルカリなどです。
ただ、個人売買は手間、出品からバイクあの引き渡し、名義変更など大変です、1万円、2万円程度のアップならあの手間を考えるとあまりおすすめはできないと言えます。
原付バイク、50ccバイクの売却は、バイクの複数査定サイト、バイク買取一括査定サイトで、一番高く買取してくれる業者を見つける方法が良いですよ!

 

※51cc以上125cc以下の小型バイク

小型バイクは、スクータータイプが人気が高く、中古バイク市場でも比較的需要が高いと言えます。
最近このクラスのバイクも多く発売されて、需要の高まりがあります。
ビッグスクーター市場も250tから125tなどの小型バイクが人気が高くなっているので、このクラスのスクータータイプのバイクは売却しやすくなっています。
逆にスポーツタイプなどバイクは、需要が限定的で、買取価格が出にくくなっているモデルもあります。
小型バイクの売却で少しでも高く売るためには、大手バイク査定サイトの査定価格を比べることで高値買取価格を引き出しやすくなると思います。

 

※126cc以上400tの中型バイク

中型バイクは、人気車種も多く、中古バイク市場でも需要が高いと言えます。特に250tバイクは車検もなく中古バイクとして購入を検討されている方も多いと言えます。
また、400tの中型バイクは、バイクメーカーからも多くの人気バイクが発売されていることなどから需要が高いバイクが多く、中古バイクとしても需要が高いと言えます。
250tバイクはビッグスクーターなどの人気も高いことや400tの中型バイクは、名車も多くプレミアム価格のバイクもあります。
中型バイクの中古の売却は、大手のバイク査定サイトの査定価格を比べることで高値査定の業者を探すことが出来るだけでなく、複数業者の査定を取ることで、人気バイクの場合、競争入札での高値査定も期待できます

 

※401t以上の大型バイク

大型バイクは、中古バイクとしての流通台数も少なく需要も限定的だと言えます。
特に中型バイクは、マニア向けのバイクも多く、国産車よりも外国車の需要も高く、ハーレーダビッドソンなどは年式を問わず人気が高く、オールドハーレーなどはプレミアム価格で販売されるほどです。
また、BMWやドゥカティなども人気があります。
大型バイクの中古車は、専門店などへの売却が主な売却先だと思いますが、売却前にはおおよその相場を知るためにネットのバイク査定サイトで査定価格を調べることも忘れないでください。
最近は、ネットのバイク査定サイトでも大型バイクを高く買取する傾向にありますので、専門店よりも高値で買取してくれるケースも多くなっています。

おすすめのバイク買取査定サイト

バイク売るならどこがいいの?

 

当サイトでは、バイクショップでもなく、中古バイク店でもなくネットの車買取査定サイトを選ぶ理由は、上記でも書きましたが納得いただけたでしょうか?

 

では、ネットのバイク買取査定サイト、買取サイトはたくさんあります。有名なバイク買取サイトや買取実績が多いサイト、評判が高いサイトやあまり聞いたことのないバイク買取サイトなどたくさんのバイク買取査定サイトをネットで検索しただけで見ることが出来ます。

 

その中から登録、利用するサイトを選ぶことから始めなければいけませんが、いろいろな情報、評判、口コミなどどのサービスで査定するのか悩まれるのではないでしょうか?

 

そこで、当サイトでは、バイクの買取や査定の際に利用したいサービス、口コミや評判、管理人の利用などをもとにネットのバイク買取査定サイトをランキングしてみました。

 

バイク買取査定サイトの口コミや評価を見てみますと、結構厳しい評価や口コミも多くあります。

 

また、実際に利用してみないと見えてこないことも多いと思いますので、実際に利用してみた各社、各サイトの対応、査定価格、買取までのスムーズ差などから評価しました。
紹介しているサービスは、利用しても問題のない、対応、査定のサービスです。
一応、分かりやすいように順位、ランキング方式で紹介しましたが、どのサービスも良かったと思えたサービスです。また。また中古バイクの買取は、排気量やタイプなどによって得意、不得意があるように思えたので、上記でも排気量別に紹介していますので、そちらも参考にしてください。

 

バイク王

 


 

バイク王はここが良かった
バイクの買取では知名度、買取実績共に業界トップのバイク王

実際、バイクの査定はどうなのでしょうか?
ネット上の評価や評判はあまり良くないと言えますが、利用した結果は、査定士さんの対応は利用したバイク査定サイトの中でも一番良かったです。
また、マニュアルなどもしっかりしている印象で、査定価格も可もなく不可もなくの金額が出てくる印象です。
ただ、中型バイク以上の排気量のバイクの買取にはプラス査定、査定金額の上乗せキャンペーンなどもあるので、中型バイク、250cc以上のバイクのバイク売却には是非、利用したいサービスと言えます。
まずは、利用して損はないバイク買取査定サイトという印象でした。

バイク王はここが良くなかった
バイク王の利用で気になった点と言えば、マニュアルに沿った査定という感じで、査定価格も飛びぬけて良いという印象ではありませんでした。

高い買取価格というよりも相場通りの査定価格という感じの査定価格が出てきました。
また、中型バイク以上のバイクの場合、プラス何万円というようなキャンペーンをしていることが多いのですが、この金額をプラスしてもそれほど高い金額には思えませんでした。
査定価格を交渉してもそれ以上の金額を引き出すのは難しいという印象でした。

 

バイクワン

 


 

バイクワンはここが良かった
バイクワンの査定は、他のバイク買取査定サイトの査定価格を超えるというイメージです。バイク王やその他のバイク査定サイトの査定価格を提示して見てください。

その査定価格よりも高い金額を提示してくれることが多いので他のバイク査定サイトの後で査定依頼することで良い結果が出やすいサービスと言えます。

 

バイクワンはここが良くなかった
バイクワンの査定価格は比較的、高値が出やすいという印象ですが、カスタムバイク、社外パーツなどバイク、プレムアム価格のバイクなどの査定はあまり良い結果が出ないという印象です。

カスタムバイクや改造車の査定や買取価格は、出にくいと言われますが、バイクワンは特にこれらのバイクの買取に消極的な印象です。

 

バイクランド

 


 

バイクワランドはここが良かった
バイクランドは上記のバイク買取査定サイトとともに利用者数も多く評価が高いサービスです。業界2位の買取実績ですが1位の差は大きいです。

実際に利用した感想としては、さすがに買取実績が多いサービスらしく、マニュアルもしっかりしていて査定員の印象は良かったです。
バイクの査定評価も納得できるものでした。
また、車検切れや動かないバイク、ローン中のバイクの売却などにも対応しているそうです。

 

バイクライドはここが良くなかった
業界2位の実績と言われていますが、査定価格もそれなりで、交渉の余地が少なく感じた。業界トップのサービスと比べてもそれほど差がないと感じた。

買取の積極性がいまいちのような感じの査定員でした。

 

上記のバイク買取チェーンをまとめて査定が出来るバイク一括査定サイト

バイクブロス・バイク買取一括査定

 


 

バイクブロスはここが良かった
こちらのバイクブロスは、上記のバイク査定サイトとは違い、提携しているバイク買取店の査定を複数依頼できる、一括査定サイトです。

1回の登録で複数の査定が依頼できるのですから利用しない手はないと思いますが、バイクを高く売る方法としては複数査定は有効な手段です。
簡単な登録だけで買取したい業者から連絡が来るので人気バイクや年式、価値のあるバイクは、高く売りやすいと言えます。

 

バイクブロスはここが良くなかった
車買取一括査定サイトのバイク版ですが、提携業者数はまだまだ限定的ですのでここだけの査定でバイクを高く売ることが可能なのかは疑問です。

ここだけで、完結できるほどの期待できる査定は難しいかもしれません。
これからバイク買取一括査定サイトも自動車同様、成熟してくることを願うばかりです。

 

バイク比較ドットコム

 


 

バイク比較ドットコムはここが良かった
提携しているバイク買取店もそこそこ多く、上記で紹介しているネットでも有名なバイク買取サイトの査定も依頼できることで、バイクを高く買取してくれる業者を素早く探すことが出来るのがバイク比較ドットコムを利用するメリットだと言えます。

 

バイク比較ドットコムはここが良くなかった

登録するバイクによっては買取や査定に応じてくれる業者がほとんどないケースもあります。
提携業者数が少ない為、思っている結果にならないこともあります。